高校生新人大会、ユース大会

すっかりイタリアはサルディーニア島ボケ&時差ボケしてた~。それでブログ放置。失礼しました。。

 

2月10日は高校生新人大会@習志野東部体育館。

3年生は参加不可のため若干人数が減るものの総勢150人!!

これを超ローカルな東部体育館のウォールで一日で運営するのだがらスタッフはおおわらわである。

前日9日ルートセット。

セッター陣の大半は高校の先生方、みな生徒に関する情報を持ち寄り打ち合わせ、そしてルート設定、試登。

ルート数は予選男女各2本決勝1本の計6本を一日でつくるのだから気は抜けない。

大会当日。

予選が滞りなく終了したのは夕方の4時、そこから前日に作りおいた決勝ルートにテープを貼っていくローカルルール。

 

男子決勝4,5ピン目あたり。この一手が極悪!通過できたのは3人のみ(決勝進出者は8名)、どうしてもトップの2人が突出して強いのでこの高さから悪くしていかないと決着がつかないのだ。。。

といいつつも男子2人完登。今のルールだと完登までに要したタイムが速い方の勝ち。うーん申し訳ないの一言に尽きます

女子決勝ルートはどちらかというと持久力ベースでじわじわ悪くなっていくタイプ。

やはりムーブをこなす能力は(ボルダー力)男子に比べると弱いのでこの辺は非常に気を使う。

優勝候補であっても男子っぽいパワフル系の動きにしてしまうと全員そのポイントで落ちてしまう可能性も否定できない。

 

写真の一手はかなり伸びきった状態でのポケットどり、遠いかな~とは思ったものの身長150センチくらいの小学生の子がパツパツになりながら届いたときはジーンときた!!

 

しかし結果は男子同様2人完登。。申し訳ない

気を取り直して次のセットもがんばるゾ!!

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