今日はレスト、昨日のトライで指皮に完全に穴が2箇所あいてしまった、
ヤングコーンのような未発達なコルネにはお手上げです。
徳さんのビレーのため岩場に向かう。
道中やはり雨、ついてみると今までで一番ひどい染み出し方だ。60キロ離れたうちらの町ではそれほど夜のうちは降っていなかったんだが、2,3山越えたISILIでは相当に降ったらしい。。この局地的降り方がサルディーニアの特徴と最近では思い知らされる。
天気はいいんだが壁からはぽたぽた。。。
徳さんプロジェクト8aもついに濡れていて徳さん曰く”絶対濡れないと思ってたのにな~”としばし呆然。やはり世の中"絶対”なんて物はないんだなと再認識した徳さんw。
一転レストになったので通りがかりのヌラーゲを見物、ヌラーゲとは調べてみると先史時代の石の塔のような建造物。小高い丘しかないここら一帯を見渡すには確かに都合が良い。
頂上からの眺め。
腹減ったので帰りの道すがら釣りキチ三平の絵の描いてある魚屋さんに寄って、SEPPIEなるイカを購入。調べたら甲イカ。日本ではもっぱらするめイカばかり食しているので、調理するのを楽しみに帰路へ。
イカ墨で真っ黒のまま売られてる。胴体を抜いてみると中にするめイカにはない平たい骨がある。不思議。。
値段も一匹€2と魚介類はこちらは高いのだ
パプリカと生のトマト、たまねぎ、オリーブとともに炒めて白ワインで少し煮込みました
完成!!
スペインバルの味ここにあり!!だしが半端なくイカも煮込んだのにやわらかい!
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